長島光志のこだわり
ここでは、目に見えない部分ではありますが、自分のちょっとしたこだわりを紹介させていただきます。
被せ物の土台に金属を使用していません!
みなさんは根の治療をして被せものをする前に土台(コア)をつけた経験はありませんか?
以前は、このコアに銀合金(金属で硬い)を使用していましたが、根の硬さと金属の硬さの違いから歯根破折(根にひびが入り割れてしまうこと)が起こることがありました。
そこで、歯根破折が少しでも起こりにくいように、軟らかいレジンコア(根と同じ硬さ)を使用しております。
これで、歯根破折が起こる可能性はかなり低くなるはずです。
値段は、従来のメタルコアと同じ保険の金額ですから、ご安心下さい!
ただし、残っている根の量が少ない場合は、レジンコアだと軟らかすぎてレジンコアが折れやすくなるので、やむなくメタル(金属)コアを使用することもあります。大切なのは使い分けです!
左の白い土台がレジンコア。
メタルコアに比べて軟らかい。
歯医者さんのあの嫌な匂いから少しでも解放されたい!
当クリニックでは、少しでも患者さんにリラックスしていただけるように、待合室、各ユニットで、アロマをたいております。定期的に香りも変えております。
少しでも心を落ち着けていただければありがたい!
ユニットで治療をお待ちいただいている時間がもったいないので…
各ユニットでテレビを見ていて下さい。チャンネルはもちろんお好きに変えて下さい。
(高校野球決勝放映時に15分治療を待ってくれ・・・と、言われたこともあります(^.^) )
また、すっきりしていただくため、ユニットでお待ちいただいている間に、無料で、茶しぶ取りクリーニングをさせていただくこともあります。
少しでも麻酔を痛くしないように…
できるだけ麻酔の針が痛くないようにしています!
麻酔液保温器
麻酔液を体温(36℃)に温めることによって痛みはかなり少なくなります。
針のない麻酔用注射器
「シリジェット」を使っています。針を刺す時の痛みから解放されます。
電動麻酔注射器
麻酔の針の刺入時の痛みを和らげてくれます。
注射筒(振動器)
麻酔の針を刺す瞬間に振動を与え、少しでも痛みを分散させます。
極細注射針と表面麻酔用ジェル
まず、表面麻酔で歯茎を麻酔して、歯科の中で一番細い針を使用して麻酔を致します。これで痛みは最小限のはずです。
できるだけビジュアル的に説明…
目で見ながら説明を聞くと分かり易くなると思います!
虫歯をとり残さないように…
虫歯を少しでも取り残してつめ物をすると、つめ物の下で虫歯が広がってしまいます。
それを防ぐために、この「カリエスチェック」で隅々まで虫歯を赤く染め、どんな小さな虫歯も、取り残さないように除去します。
ところどころに芸術作品を飾っております。
皆さん、見つけてみて下さい!
おかげ様で、10年で500本埋入を超えてきました。症例も豊富です!
- どうしても入れ歯が合わない方
- もっと固い物が、がんがん食べられるようになりたい方
- ブリッジにするために、健康な自然な歯を削るのが嫌な方
そんな方には、インプラントをおすすめします! → インプラント動画アニメ
インプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
より衛生的な「お水」で治療を受けていただくために…
当クリニックの治療水は、歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」により常に衛生的な状態に保たれています。
私の思い
せっかくお口の中をきれいにしていただくために、お越しいただいているのですから、治療する水だって『最高のもの』を使いたい。
そう思って導入したのが、この「ポセイドン」です。
治療の時も、医院がお休みの時も、常にデンタルユニット内を衛生的に保っているので、いつだって安心して治療を受けていただけます。
当クリニックの治療水は、歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」により常に衛生的な状態に保たれています。